『中学聖日記』でデビューしてからの岡田健史さんの活躍はスゴイですねー。
ドラマや映画の出演をバンバン決めてるし。
そこで気になったのが岡田健史さんの事務所ってどんなところ?ってこと。
それで調べていたらもっと気になる事が出てきた。
事務所の社長がどうやらスゴイらしい。
なので今回は岡田健史さんの事務所と社長について色々紹介しますー!
目次
岡田健史の事務所の社長はどんな人?
岡田健史さんはスパイスパワーという芸能事務所に所属しています。

スパイスパワーはスィートパワーという女性タレントの事務所の男性部門として設立されました。
なのでスパイスパワー=スィートパワーの社長となります。
その社長の名前は岡田真弓さんです。
(以下「社長さん」←岡田健史と苗字が一緒なんで(;^_^A)
まず経歴っぽく社長さんを紹介すると、
社長さんは1992年にメロディハート(後のフォスター)という芸能事務所でマネージャーをしていました。
その時デビューしたのが瀬戸朝香さんで、
瀬戸朝香さんをスカウトしたのは社長さんになります。
社長さんはその後もスカウトを続け、
1996年にスィートパワーを設立します。

そこから歴史の浅い事務所なのに、
業界で有名になるほどのスカウト力で売れるタレントがデビューしていきます!
その凄いスカウト力のエピソードを紹介しますー↓
岡田健史の事務所の社長のスカウト力とは?
社長さんのスゴいスカウト力は芸能リポーターを驚かせるほどのモノです。
なので、社長さんのスカウトのエピソードを紹介しましょう。
岡田健史のスカウトの場合
スカウトの初めは岡田健史さん本人が語っています↓
最初のことはよく覚えています。中1の冬で、給食袋の袋を振り回しながら帰っているときに呼び止められて。そんな中で名前を聞かれたりして正直に答えて、家に帰ってお母さんに言ったら名前教えるなんてとすごく怒られて(笑)。ちょっと落ち込んでいたら、次の日も同じところにいて、今度は2人に増えてる!恐怖を感じて道の反対側を歩こうとしたら、こういう者ですって、改めてスカウトされました。
引用元:voguegirl.jp
ホント、恐いですね(笑)
当時、野球に夢中でプロまで目指していた岡田健史さんは高3までの約5年間スカウトを断り続けてました。
逆に言えばスパイスパワーは5年間ずーとスカウトを続けていたことになる。。。長い!(;´Д`)

そこで社長さんがスゴイのが毎年岡田健史さんの家に行ったそうなんです。
社長自らですよ!
まぁ結局、高校三年生に野球部を引退した直後に経験した演劇部をキッカケに俳優を目指す訳ですが、
そしたら熱意あるスパイスパワーに連絡しますよね(^_-)
社長さんのスカウト力も効果あり!って感じです。
瀬戸朝香のスカウトの場合

社長さんがメロディハートのマネージャー時代に瀬戸朝香さんをスカウトしたのだけど、
これまたエピソードがスゴい。
当時、地方の中学校や小学校の周辺で「かわいい子いない?」と聞き込みをしていた社長さん。
尋ねた学校は関西から東海地方の4000校くらいだそうでΣ(・ω・ノ)ノ!
そして瀬戸朝香さんの名前を聞いて直接お宅へ行ったそうだ。
でも家族からOKが出なかったので何度もお宅へ通って、
説得して事務所に所属できたみたいなんです。
すげー努力ですね(・・;)
桜庭ななみのスカウトの場合

桜庭ななみさんの場合は「鹿児島に美少女がいる」という情報を元に、
2007年に地元のゲーセンでスカウトされたそうだ。
わざわざ鹿児島まで行くのもスゴいが、その後もスゴい。
これまた最初は家族からOKが出なかったのだが、
4回目のお宅訪問で社長さんが登場!
家族への説得はその日の夜にまで続き、
反対していた家族も折れてOKを出したそうで(;´Д`)
これまた、すげー努力ですね(・・;)
因みに同事務所の黒木メイサさんの場合は沖縄に行ってスカウトですって。
社長さんとマネージャーの奇妙なニュース
スパイスパワーで奇妙な2つのニュースがあります↓
・高杉真宙の元マネージャーの過保護な行動
・社長さんが高杉真宙をキッカケにイケメン好きになっている

この2つのニュースは対極にあって、
前者は社員がイケメンを溺愛している。
後者は社長さんがイケメンを溺愛している。
前者についてはコチラで詳しく➜高杉真宙の元マネージャーの奇妙な問題行動とは?
後者については、そもそもスパイスパワーの設立がイケメンへの路線変更を表しているが、
社長さんも社員もイケメンを溺愛してしまったらスィートパワーはヤバイですよね。。。
ただ社歴が浅いので社長さんがまた女優スカウトに力を入れれば、
余裕で男優・女優の両立となるでしょうよ(^^)/
社長さんの次のスカウト伝説に期待ですー☆
この記事を最後まで読んでくれた方にアリガトですm(__)m