多部未華子の共演作でのコメントからみえる亡き三浦春馬への想いとは

多部未華子さんが死去された三浦春馬さんに対して、
コメントをしていないことが話題となっています。

なぜコメントをしていないことが話題になるかというと、
2人には３本の共演作があり、
しかもそれぞれの作品内で二人の関係にはある共通点があり、
それ故に「コメントしないの？」っと思う人がいるからです。

なので今回は多部未華子さんと三浦春馬さんとの共演作や、
その共演作に関しての２人のコメントやトークなどを紹介して、
多部未華子さんの三浦春馬さんへの想いを考えたいと思います。

多部未華子と三浦春馬との共演作と共通点とは？

多部未華子さんの三浦春馬さんは３本の作品で共演をしていて、
その３本とも２人はカップル役として主演で出演しています。

ではその３本の映画について紹介しつつ、
映画でまつわるコメントやトークも紹介したいと思う。

映画『君に届け』

2010年９月公開
ジャンル：学園ラブストーリー
配役：多部未華子・・・黒沼 爽子（くろぬま さわこ）
●●●三浦春馬・・・・風早 翔太（かぜはや しょうた）

完成披露試写会ではこんなコメントがありました↓

爽子役の多部未華子は、プレッシャーを感じながらも乗り切れたのは、「爽やかNo.1の三浦春馬くんのおかげです」と、三浦に感謝の気持ちを伝えた。

引用元：movie.walkerplus.com

初対面では無かったかもしれないが、
あまり面識のない中での共演で多部未華子さんにここまで言わせるところに、
三浦春馬さんの飛びぬけた爽やかさがハッキリと伝わりますね～～～(*^^*)

ドラマ『僕のいた時間』

2014年１月放送開始
ジャンル：筋萎縮性側索硬化症（ALS）を題材にしたヒューマンドラマ
配役：多部未華子・・・本郷 恵（ほんごう めぐみ）
●●●三浦春馬・・・・澤田 拓人（さわだ たくと）

すんません、多部未華子さんから三浦春馬さんへのコメントが見当たりませんでしたm(__)m

その代わりにもなりませんが、当時の仲良さそうな２人の雰囲気をどうぞ(;^_^A↓

映画『アイネクライネナハトムジーク』

2019年９月公開
ジャンル：男女の関係を描いた群像劇
配役：多部未華子・・・本間紗季（ほんま　さき）
●●●三浦春馬・・・・佐藤

大ヒット御礼舞台あいさつでの多部未華子さんのコメントです↓

「春馬くんはいつもまじめでしっかりしている。こういう場に立つと『春馬くんが、しゃべるからいいか』と思うぐらいの安心感。頼りにしていた自分がいます」と感謝。定期的に恋人役を務めるのは三浦だけだそう。「20代の感情が定まってない時期から過ごしているのは春馬くんしかいない。本当に特別だと思う」と口にしたが「4年、4年と来て、また4年後まで会えない。たぶん、会わないと思うけど（笑）」とにやり。最後は「本当にありがとうございました。4年後まで、さようなら」と結び、がっくりの三浦は「なんでしょうね。なんか振られた気分…」とボヤキが止まらなかった。

引用元：oricon.co.jp

多部未華子さんと三浦春馬さんの良い意味での距離感が表れているコメントですね(;^ω^)

多部未華子さんと三浦春馬さんとの関係性

多部未華子さんが２１歳、三浦春馬さんが２０歳のときに『君に届け』で初共演しました。

２０歳という人生の１つの節目で２人が出会うことは、
お互いにとって印象深いことなのかと思います。

１コ差ではあるけどほぼ同い年なのは、
お互い背伸びをせずに等身大で向き合えた仲なのではないのでしょうか。

映画・ドラマ３作品を４年ごとに共演することは、
ホントに珍しいことだし、運命を感じてしまいますよね。

明るいけど爽やかな三浦春馬さんの性格は、
人見知り的で物静かな多部未華子さんに笑顔を与えていたように見えます。

多部未華子の三浦春馬への想いとは

多部未華子さんの『君に届け』と『アイネクライネナハトムジーク』のコメントに、
１つの共通点があります。

それは多部未華子さんにとって三浦春馬さんが頼れる存在だったということです。

インタビューでは控えめなキャラクターの多部未華子さんですが、
８年経ってもコメントが共通しているのは本心の想いだと思う。

また、こんな記事がありました↓

芸能人が追悼文を公開すれば、テレビやネットで少なからず話題に上がる。多部がコメントを発表しないのは、三浦さんをそっと静かに送りたいという気持ちがあるからなのかもしれない。（ケン高田）

引用元：asagei.com

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そうなのかもしれない。

そこで私はもう１つ理由を付け加えたい。

多部さんは三浦さんに対して言葉に出来ないほどの想いがあったかもしれないと。

この記事を最後まで読んでくれた方にアリガトですm(__)m