「ジェンダーレス男子」と言ったらとまんくん。
2015年頃からそんな評判でした。
同年にとまんくんは別のワードでも注目されてました。
それは「炎上読モ」です。
今回は気になるとまんくんの炎上したコメントを紹介します!
目次
とまん君を炎上読モにした1つの発言とは?
読者モデル出身のとまんくんが炎上で注目を浴びたのがこちらのニュース↓
10代女性向けのファッション誌「Ranzuki」が掲載した辛口すぎるファッションチェックに、女性たちから怒りの声が噴出し炎上状態となっている。
コーナーの内容は、街頭の女性たちのデートコーデを人気読者モデルのこんどうようぢさんと、とまんさんが批評するといったもの。遊園地や映画館でのデートなどシーンに合わせた女の子らしいコーディネートを披露する女性陣、これに対して二人は辛口すぎるコメントを連発する。「これ、無理!デートにコレで来るの!?」「出かける前に鏡、見た?」「靴と靴下のバランスが嫌い。この丈、何?」「スカートのシワね。アイロン必須だから!」といったとダメ出しのオンパレードだ。
批評を担当した二人には、「めっちゃ腹立つなこーゆうの」「女の子の努力一切考えてない感じ」「自分の価値観押し付けないでほしい!」「こいつら図に乗りすぎ」などと女性の怒りのコメントが殺到。このほか、「靴下の丈とスカートのしわそんなにきになるの?この人?」「コーデの話してるはずなのにシワって…」などシワや靴下の丈という微妙な部分へのダメ出についてのツッコミも多く寄せられている。
引用文:news.biglobe.ne.jp

出典:nlab.itmedia.co.jp
↑
このニュースだけを見ると炎上する理由がわかるかと(◎_◎;)
女性に対する配慮の無いコメントが羅列されてると受け止めてしまいます。
しかし、このニュースにはとまんくんからコメントがあります↓
雑誌の件。書かれてなかったですが、企画の取材時「普段僕等自身、自分が着たい服を着させて頂いてるのでみなさんも何を着てても良いし、好きな服を着るのが一番良いと思います。」と言うことも話させて頂いてました。言い方なども編集さんも書き方を面白くなるよう変えてる部分もあると感じました。
— とまん / Toman (@_SWEATM) November 1, 2015
不快な思いにさせてしまった方もいることは間違いないので申し訳ありませんでした。
— とまん / Toman (@_SWEATM) November 1, 2015
つまり、とまんくんのコメントが100%雑誌に反映されてるわけでなく、
編集によって印象が変えられてしまっている可能性があります。
ただ、毒舌っぽいコメントにより印象を悪くしているのは事実で、
一度炎上したらなかなか鎮火はしません(T_T)
炎上読モであっても性格が悪いわけではないと思うけど
とまん君の2つの炎上発言
とまんくんには他にも炎上発言があります(◎_◎;)
ファンに対して・・・
ネット上でのとまんくんのコメントです↓
「僕に会いたいのなら、地方であっても頑張って会いに来てほしい。学校を休んでも本当に会いたいのなら来るはず」
「毎回僕に会いに来てくれるファンと、たまにしか会いに来ないファンに対して態度が違うのは当然」引用元:bluesweb.org
炎上を狙っている?っと感じるコメントですね。
『踊る!さんま御殿!!』で・・・
2018年6月放送『踊る!さんま御殿!!』でのとまんくんの発言です↓
「太っている方や髪の毛の薄い方が理解できない」と言い放ち、カンニング竹山に対しては「メリットがないのに、なんでそれでいるんだろう」と、疑問の声を上げた。
引用元:news.nicovideo.jp
この発言に対してSNSではこんなコメントが↓
体重41kgで足ガリガリの、とまんとかう人めっちゃ失礼だな。将来禿げればいいのに。竹山頑張れ #さんま御殿
— かにマロ (@kanimaronmix) June 26, 2018
この、とまん ってやつひどいこと言ってるよね?
「太ってる人とかはげてる人ってメリットないのになんでそこにいるんだろう?って思うんです」みたいなこと言ってたけど。
自分、そんなにかっこよくないで?#さんま御殿— にゃんこ (@rag_eighter) June 26, 2018
痛烈ですね・・・
そんな世の中の反応にとまんくんはこんなコメントをしてます↓
https://twitter.com/_SWEATM/status/1011579490063998976?s=20
若さゆえの過ちなのでしょうが、テレビでの発言は重いですね。
映画『十二人の~』のコメントから感じるとまん君の熱意

2019年1月に公開された『十二人の死にたい子どもたち』の取材で、
とまんくんは元炎上読モとは思えないコメントをしています↓
──“密室サスペンス”の柱という重要な役割を果たす“十三人目”を演じられてみて、役作りで意識されたところはありますか?
とまん:役をいただいた時から『なんて重要な役目なんだろう』と、すごい感じて。目を瞑っているだけだけど、いかに重要な存在でいられるか、いかに死体のように見てもらえるか、家で撮影前から研究していました。『どうやったら動かずに居られるだろう』とか、呼吸法だったり…すごい勉強して挑戦して覚えていきました。
──呼吸はどうされていたんですか?
とまん:呼吸をしないと、止めていた分大きく吸ってしまうので、なるべく呼吸をするようにしていました。本編では、ベッドで寝ていることがほとんどだったので、(呼吸で)お腹が膨らまないようにお腹と布団の間に手をドーム状に組んで隙間を作っていました。普通に呼吸をしていると布団が盛り上がってしまうので、その隙間の中で呼吸できるように工夫していました。
引用文:eigaland.com
もうマジメな役者のコメントですよね(・・;)
とまんくんには元々役者に対する熱い想いがあったのでしょう。
またこの映画では同年代の役者が多いので、
いろいろと良い刺激をもらったようですね(^_-)↓
匠海さんとごはん行ってきた🍽✨ 年下なのに年上かと思うくらい本当に深い人だな〜、たくさん話きいてくれてありがとう🙏🏻☁️ 安心感ばつぐん。
歌手、役者、一人の人として尊敬するしだいすきだ。 pic.twitter.com/TKI0Evuyi5
— とまん / Toman (@_SWEATM) January 17, 2017
最後に
TVや雑誌では毒舌キャラが目立つことがあったけど、
映画でのコメントを見る限りとまんくんは情熱を持ったイイ人でした(^^)
2020年4月にはドラマ「GARO -VERSUS ROAD-」に出演したとまんくん、
バラエティー番組だけでなく役者としての活躍に期待してます!!!
最後までこの記事を読んでくれた方にアリガトですm(__)m