数々のドラマに名バイプレイヤーとして活躍中の前野朋哉さん。
某携帯のCMで一寸法師として出演したことで注目した人もいるのでは?
そんな前野朋哉さんは意外にも『マツコ&有吉 かりそめ天国』でナレーションをしています。
気になったので前野朋哉さんのナレーションについて評判や本人の反応など色々と紹介します!
前野朋哉はなぜ『かりそめ天国』のナレーションをしている?

まず、『マツコ&有吉 かりそめ天国』の前番組『マツコ&有吉の怒り新党』ではナレーションをナイツの塙さんがやっていました!
なぜナレーションをチェンジしたのかを推測すると↓
・前番組からのイメージチェンジ
・番組の「天国」のイメージに合わせたゆったりとした口調
ではないかと思われます。
前者はそのままの理由だけれども、
後者は前野朋哉さんの独特な口調が関係しています。
前野朋哉さんは岡山県出身で高校時代まで住んでいて、
そこから普段の口調が岡山弁になっているということ。
岡山弁には「怖い」「カワイイ」と極端な印象があるようだけど、
前野朋哉さんのナレーションを聞く限りでは「カワイイ」ですね(^^)
しかし、このナレーションのチェンジは思わぬ評判を呼ぶことになります!↓
前野朋哉さんのナレーションの評判は悪かった!?
正直言って当初の『かりそめ天国』はナレーションの評判が悪かったようです。。。
かりそめ天国はなんか微妙と言うか怒り新党がよかったなあ~と。怒り新党のナレーションが恋しい
— エイントリー (@celiacumani) April 5, 2017
#かりそめ天国 の録画見たけど、ナレーション嫌だな
始まったばかりではあるけど、青山アナウンサーとナイツ塙さん良かったなぁ
ナレーションをせめて標準語にしてもらえたら今後に期待— 飴きんぎょ (@zegapain001) April 5, 2017
ナレーション不快だって意見多数に同意。。。久保田アナは初めて見たけど可愛いし感じがいい。でもこれじゃやりづらいよね。
— @B面社会 (@SHINONEMURI) April 5, 2017
当初はけっこう岡山弁が強かったようで、
聞き取りづらかったり理解しづらかったりしたようです。。。
しかし、そんな不評は番組が始まった年だけみたいで、
翌年以降は不評が減少しています。
前野朋哉さんが意識しているのか、
クセ(岡山弁)が薄まり聞きやすくなったのが理由だと思われます。
久しぶりに「かりそめ天国」見たら、ナレーションがいつの間にか岡山弁から標準語になってる・・・
— まりぼ(@まよら) (@99maribow66) September 6, 2017
また2人目のナレーション担当としてナレーターの柏田ユウリさんがいることも,
不評が減少している理由の1つですね。
前野朋哉さん本人の評判への反応は?
そして気になる前野朋哉さんの反応ですが、
こんなコメントがありました↓
かりそめ天国のスタジオ収録に久しぶりにお邪魔しました。
お二人のトークには熱量があり、笑いっぱなしのとても贅沢なひと時でした。
そして小松D最後の収録。
番組当初はナレーションの方向性などいろいろ一緒に悩んで考え試させて貰いました。
本当にありがとうございました!#かりそめ天国 pic.twitter.com/EEcdVdwtOh— 前野朋哉 (@maenotomo18) March 20, 2021
前野朋哉さんは番組当初、ナレーションの方向性で悩んでいたのです。
また、こんなコメントがありました↓
そして今夜の「かりそめ天国」はナレーションに変化が!?
いや、クビにはなってません。— 前野朋哉 (@maenotomo18) May 17, 2017
おそらく前野朋哉さんのナレーションが無い日だったのかと。
つまりナレーションに対して悩んでいたけど気持ちはポジティブだったと思われます。
前野朋哉さんのナレーションへ不評が減少しているという結果が全てですね。
以上、
前野朋哉さんのナレーションについての紹介でした!
最後までこの記事を読んでいただいた方にアリガトですm(__)m