作品ごとに強烈な役作りをしているコトで有名な鈴木亮平さん!
その役作りは出演ドラマや映画を見れば一目瞭然ですよね(^_-)
そんな鈴木亮平さんの役作りで注目されるのが体重の増減です。
今回は鈴木亮平さんが役作りでする体重の増減について代表的な作品と共に紹介します!
鈴木亮平の役作りでの増量がスゴい!
鈴木亮平さんの普段の体重は約76㎏だそうで、
そこから役作りのために体重を増減させているようです。
まず増量して出演した作品として有名なのがコレです↓
『HK 変態仮面』(2013年4月)・・・+15㎏ ※増量後に脂肪を落とす
『TOKYO TRIBE』(2014年8月)・・・+10㎏
『俺物語!!』(2015年10月)・・・+30㎏ ※減量後の増量
- 出典:movies.yahoo.co.jp
- 出典:cinemacafe.net/
- 出典:suzukiryouhei.seesaa.net
『HK 変態仮面』は増量後に脂肪を落としているので実際は+15㎏より低くなっていますね。
『TOKYO TRIBE』ではTバックが似合うために増量したそうです。
なんか『変態仮面』とかぶってますねw
『俺物語!!』は撮影前の作品で減量していたので+30㎏となっているので、
鈴木亮平さんの普段の体重から比べたら+30㎏では無いですね。
そして上記の3作品よりスゴい増量をしたのが大河ドラマ『西郷どん』(2018年)です。

スゴいポイントは2つあります。
・約25㎏の増量で体重約100㎏!
・役(西郷隆盛)の成長と共に増量している
「100㎏以上に太るのは才能」と言われるくらいなので、
あえて100㎏近い増量をするのは難しいことです。
当時、鈴木亮平さんは1日4食+ドーナツ間食をしていたとのこと。
また西郷隆盛の青年期から成人期へと成長に合わせて体重を増やしていくところが、
今までの作品には無い増量の仕方であり難しい増量でもあります。
- 出典:dorama9.com
- 出典:jprime.jp
鈴木亮平の役作りでの減量がヤバい!
鈴木亮平さんがブレイクしたキッカケの1つと言える作品があります。
それはドラマ『天皇の料理番』(2015年)です。

このドラマで鈴木亮平さんは主人公の兄である秋山周太郎を演じてます。
ドラマの中で周太郎は病に侵されて段々と衰弱していくので、
鈴木亮平さんは病の進行を減量でも表現しました。
- 出典:twitter.com
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画像を見比べればわかりますよね(;^_^A
ドラマの撮影前に8㎏落としたそうなんですが撮影期間中には更に徐々に痩せて、
最終的には合計20㎏の減量になりました。。。
減量の理由を本人がコメントしてます。
鈴木:「周太郎の生き方、変化を徐々に見せていかなければいけないと思い、体重を76キロから半年で20キロ落としました。それぐらいやらないと演じきれない役なので」
引用元:cinemacafe.net
スゴイ役者根性ですね(◎_◎;)
ただ、あまりの痩せっぷりにSNSでは心配の声が上がり、
本人は「絶対マネしないで下さい」と呼びかけたそうです。
最新作での役作りは?
鈴木亮平さんは2021年4月ドラマ『レンアイ漫画家』で主演をします。

“恋愛が苦手な漫画家”という役どころなのでキツイ体重の増減はなさそうですね。
本人から漫画家についての役作りでコメントがあります↓
鈴木:「勝手にですが(漫画家は)ペン回しがうまいという偏見がありまして(笑)。漫画と同じくらいペン回しも練習して、普段から癖になってやっちゃいます」
引用元:toonippo.co.jp
鈴木亮平さんはトランプを使ったマジックが得意なので手先は器用かと思われますから、
ペン回しもすぐ習得するでしょう(^_-)
最後に、
どうか鈴木亮平さんには身体に気を付けてこれからも演じてほしいですね!
最後までこの記事を読んでくれた方にアリガトですm(__)m